2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
そして、菅総理は、総裁選不出馬会見の際に、感染拡大を防止するために専念したいとおっしゃったわけで、本来やっぱりこの場にきちんと出てきて説明していただきたい、答えていただきたいと思っているんですけれども、そこが大変残念だなというふうに思っております。
そして、菅総理は、総裁選不出馬会見の際に、感染拡大を防止するために専念したいとおっしゃったわけで、本来やっぱりこの場にきちんと出てきて説明していただきたい、答えていただきたいと思っているんですけれども、そこが大変残念だなというふうに思っております。
○山添拓君 総理は、九月二日、総裁選の出馬会見で携帯料金に言及し、事業者間で競争が働く仕組みを徹底したい、こう述べています。 ドコモの完全子会社化についての情報を知った上での発言だったのではありませんか。
○寺田典城君 長々と出馬会見していただきまして、ありがとうございました。 安保法制というのはそれぐらい食い違いしています、今皆さんと国民との間では。だから、国民の理解が進まないというのは、法案に不信感を持っているからですよ。安倍政権に対しても疑心暗鬼だから、あのとおり支持率の問題も出てきて、六、七割はまず今回は通すなという話なんですね。
さらに、菅総理、あなたは、民主党代表選の出馬会見で、小沢氏について、小沢幹事長は、国民のある種の不信を招いたことで、しばらくは静かにしていただいた方が、本人にとっても、民主党にとっても、日本の政治にとってもいいと発言をいたしました。 あなたは、小沢幹事長が国民の不信を招いたことを認めているならば、静かにしてもらうのではなく、国会や国民の前で小沢氏に堂々と説明してもらうのが筋ではないのか。
菅氏は、民主党代表選の出馬会見で、普天間基地問題と、政治と金について、二つの重荷を総理みずからがやめることで取り除いていただいたと言い放ちました。そして、所信表明演説において、これと同様の認識を繰り返したのであります。前任者がやめたことをもって、これだけ重大な問題を一件落着として水に流そうとする姿勢は、鳩山内閣を退陣させた国民の声を愚弄するものだと言わなければなりません。
また、総理は、民主党代表選の出馬会見で、小沢氏について、幹事長も国民のある種の不信を招いたことで、少なくともしばらくは静かにしていただいた方が、本人にとっても、民主党にとっても、日本の政治にとってもいいのではないかと発言されました。問題があったと認めながら静かにしろと言う、これこそ疑惑隠し以外の何物でもありません。
何しろ、推薦も公認もしていない人に対して、八月十九日に自民党本部で出馬会見をさせる。隣には武部幹事長同席ですよ。推薦も公認もしていない人になぜこのような待遇が与えられるのか。